一人一人のやさしさが

あなたの住む町をもっとやさしく、元気にしてくれます。

●赤い羽根共同募金(愛称：共同募金)は、戦後まもない1947年(昭和22年)に市民が体となり取り組む民間運動としてスタートし、現在では市民のやさしさや思いやりを届ける運動として全国で活動が行われています。

●運動期間は毎年１０月１日〜１２月３１日までの３ヶ月間です。

●共同募金は「地域福祉の推進」を目的としており、高齢者、障がい者、子どもたちなどへの福祉活動や、福祉課題に取り組むボランティア活動などに役立てられます。

●募金の一部を「災害等準備金」として積み立てています。災害発生時には災害ボランティアセンター開設・運営などに役立てられ、被災地を応援するためにも活用されます。

　   １２月には共同募金の一環である「歳末たすけあい募金」も合わせて行われます。新たな年を迎える時期に、様々な事情で支援を必要とする方々が地域で安心して暮らす事ができるような福祉活動を重点的に展開していきます。

　　　

　

共同募金は事前に使いみちや目標を決めてから募金のご協力をいただく仕組みです。
この仕組みを計画募金と呼びます。
「白老町で様々な福祉活動を行うための必要最小限度な額＝目標額」をもとにあらかじめ“使いみちの計画”を立て募金運動を展開していきます。