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地域福祉権利擁護事業(日常生活自立支援事業)

ご存知ですか? 地域福祉権利擁護事業

 

この事業は、高齢者や障がい者の方々が、住み慣れた地域で安心して自立した生活が送れるように、福祉サービスの利用などに関わる相談やお手伝い(援助)をし、その生活を支援する事業です
●相談の具体的な例
  
お金の出し入れなど、日常的な金銭の管理に不安がある。
 
通帳や印鑑の保管に不安がある。
●対象となる方
 認知症の高齢者、知的障害者、精神障害者等で判断能力が十分でない方や、身体にハンディがあるため日常生活での福祉サービスの利用や、金銭管理等がうまくできない方々が対象になります。
●お手伝いする人
 社会福祉協議会は、地域福祉を推進する公共性の高い非営利組織です。ご相談からサービスの提供にいたるまで、社会福祉協議会の「自立生活支援専門員」・「生活支援員」が責任を持ってお手伝いいたします。また、援助の内容に不満がありましたら、いつでも申し出ることができます。
●利用料金
 
1回(1時間程度)の利用料金 
          1,200円+生活支援員の交通費実費

 
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